ひとり言

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Category :  日記
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くぁ~ッ。

今のは、発泡性リキュール500mlを一息に飲み干した後の声である。
今日はダンナは会社の人と、イカを釣りに出かけて、帰りは真夜中だから、9時には片付けも風呂も済ませ、PCの前に座って至福の時を堪能中なのである。

息子7歳も寝かしつけようと試みたが、「明日休みじゃけん、ええやろ」と言われると、否定もできなくて、ある約束をして側に居る事を許可した。
「喋るな」
息すんな、と言っているようなものであるよ、7歳にとっては。
そんなやりとりを過去100回している息子は、心得たもので、
「俺は、芸術を発揮する」
とか訳の分からない事を言いながら、色鉛筆を持って降りてきた。どうやら絵を描くらしい。
アタシは自分で喋るな、と言っておきながら、暴君なのでこちらからは遠慮なく話し掛ける。すると、今日、奴は初めて逆襲をしてきた。
チラ、と横目で見て、「シッ」と猫を追い払うかのような声を発したのだ。

「人の振り見て、我が振り直せ」

そんな言葉が身に染みた瞬間であった。


やー、それにしてもウケたな。
今日はPTA役員の会合があった。夏休みプール監視員が集まり、どの日に仕事をするかを決める、間違いなく時間の掛かることが分かりきっている作業だから、ちょっと憂鬱だった。

この役員会を仕切る親分は、執行委員の人だ。
皆集まって、ガヤガヤ、暑い中ハンカチで拭いながらその登場を待っていた。あー、またダラダラと時間掛かるんだろうな~、と思っていたら、襖が開いた途端、インパクトの衝撃波で倒れそうになった。

ド金髪のふくよかな中年男性が現れた。
アタシの想像するPTA執行部の概念をひっくり返す風貌。
「ハードロックカフェ」のTシャツで「えー、本日は、お忙しい中…」と喋り始めた!んもう、一目惚れだよ!

あぁ、すごいキャラだ、すごいキャラだ。スポ根漫画の落ちこぼれ部に監督としてやってきそうな人だ!

そして彼は期待を裏切らない。

結構人数が集まって、それらの希望を聞こうとすると纏まらなくなるのは世の常だ。仕事しているから、この日しか出来ない、子供が1年生なのでわが子が泳ぐ日に出たい、知らない人と組みたくないから、知っている人と組みたい。

意見を言う人のいいなりになど、ならない。
「そんなら、オマエがせーやー」

今日出掛けに、欠席する親に遭遇して、散々質問をされた話を挟む。
「お茶は持っていっていいですか」
「パラソルはあるんですか?」
「パラソルの角度は調整できるんですか?」
そんなん、知るかー!
って、逆切れしてマシタ。

その風貌からか、PTA会長などのお偉いさんに嫌われるようで、とことん駄目出しをされるらしい。
「でも、俺はどうせやるなら、やる人の意見を取り入れたい。皆の納得いくようにしたいんだ。」
あぁ、こんな上司なら、とことん付いて行くのに。
やがて、主婦たちもそんな魅力に引き込まれたようだ。
色んな意見を出しつつ、後は「ハードロックカフェ」に一任する雰囲気になったよ。

アタシは、今なら休みなど変更できるので、のほほんと観察しながら1時間半の間、
「今日のブログはこのネタで」
を繰り返しておりました。

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Category :  料理
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こんな時間に田舎パンが食べたい、と思い立ち、強力粉と本を出してみた。お店にも売っているけど、買うと高いんだもん。4枚で240円なんて、手に取る事もできずに、6枚切り98円を何の迷いもなく掴むよ。
この間、半額コーナーにあったので久しぶりに食べてみたら、やっぱり旨いや。

今焼いておけば、明日朝食べられるでしょ。
炊飯器にちょろっとだけ残った白米をさっき見て、
コレをラップして冷凍して炊飯器を洗って米を洗ってタイマーするの、
面倒くさ~い、と思っちゃったから。
どう考えても、パン焼くよりそっちのほうが簡単なんだが。

ええと。材料は何だっけ。
うげ。ライ麦がいるのか…。
冷蔵庫の上の箱を見上げる。
多分、あそこにあったはず。
でも、今から椅子を取ってきて登って未だにクリスマスのリースを引っ掛けて飾っているからそれを外してよいしょと下へ降ろしてまさぐって見つけたらまた同じ動作でこの箱を冷蔵庫の上に戻さなきゃならないと思うと、
面倒くさ~い、と想像だけで疲労。

でも、ライ麦パン、食べたい。
何より、炊飯器がまだ保温だから、あの熱いのを持って行動するのがヤダ。

ぬるま湯も必要なのでヤカンを火に掛ける。
何とか箱を下ろして探すが、ライ麦らしきものが見当たらない。
台所の色んな所を探すが見付からず。
シュンシュン、とヤカンが急かす。

ガスコンロのスイッチをカチ、と切って、炊飯器を横目でチラリ。
パン作りは止めだ、止め。
何か最初から気合も入ってなかったし。
要は炊飯器一連の作業をしたくなかっただけなのだ。
うげー。でも炊かなきゃ、明日朝何食べるのさ。
何で、今日、こんなに炊飯器を洗いたくないのだろう。

あ、今書いてて思い出した。
あれがあるじゃん、
消費期限が(かなり)切れた、ホットケーキミックス…。
Category :  兄の生態
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坊主、帰宅後すぐに着替え、
「宿題は帰ってから~」
と、遊びに出掛けた。もう、外には友達が迎えに来ている。
友達が超高速で帰ったのか、
息子の足が遅いのか。

玄関で「待ってぇ」と言いながら、もたもた靴を履く息子へ向かって声を掛ける。

「5時から歯医者だから、4時50分には帰っておいでよー」

玄関を飛び出た息子に、私の声が追いかける。
「何処で遊ぶのー?」

バタン、と閉められた玄関ドアの向こうから、

「フロリダーーーー」

と、聞こえた。
今日は疲れているので、突っ込む気力がなかった。

2007/06/28
成長。

Category :  兄の生態
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坊主、小学2年生にして、ようやくコロ無し自転車に乗れるようになりました。

怖がって練習せず、すぐに投げ出してしまうので、
自分からやる気になるまで親も放っておいたのです。
あ、でも、美川憲一のように大人になるまで諦めてしまったらどうしよ~、とかちょっと思ったりもしたけど、母親の自転車の後ろに乗るのが恥ずかしい年齢になったんだろうね、学校や公園の傍を通るときは自然と顔、隠していたからね。友達に見付からないようにね。

で、今日は2回目の遠乗りです。
って言っても銀行巡りに付いてくるだけなんだけども。

初めての上り坂。
日中、暑かったから汗をダラダラ流しながら一生懸命登ったよ。
そして初めての下り坂。
先を行っていた私が振り返ったとき、ちょっとハッとしたなー。
すっげーいい顔でニコニコ笑ってんの。
「気持ちイイ~」
って、心の底からの言葉だよね。
下り坂でそれほどまでに幸福を感じられるなんて、いいよな~。
と、ちょっと擦れた大人はジーンとしてしまったのです。

で、帰り道、以前通っていた小学校(人数が多いため、新しく学校が出来、今年から二つに別れた)の側を通った。この時間留守家庭の建物には、去年まで一緒に通った子が居るんではないかな、と思いながら通っていたら、案の定、ユウくんが坊主の姿を見つけて飛び出してきた。それに釣られて懐かしい顔がひょこひょこ現れる。
「あ、エロス(苗字)だ!」
女の子が、今、そう言ったぞ?
「おー!エロエロ(苗字)!」
お、お母さん、この場に居ていいのかな。エロの親って思われてるかな。
ちょっと意外だったのは、坊主がわーっと喜ぶのかな、と思ったら、なんかちょっと気取っちゃって、「おう」って片手を上げた事。そして、友達も、何かちょっとクールに対応してた事。
保育園の頃からこの子達、見てるんだけど、なんかちょっと皆、大人っぽくなっちゃったな~、と成長を感じたのでした。
Category :  料理
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今日もクックパッド、大活躍だ!
20070627205923.jpg

豚丼
豆腐とツナのナゲット
もやしの中華スープ

あぁ、心が軽くなるな。
それはきっと、今日もカレーに逃げなかった自分を
褒めてやりたいからだろうな。

カレーしたら2日は食うだろ?
1週間に2回カレーしたら、
7日のうち、4日がカレーって事になるね。
あれれ。
さすがに、「ちょっとヤヴァイ」って思ったから。

そして、昨日、鶏のねぎソースに
ホンネの感想がポロリ。

「おぉ、すげぇ」

小声で。

世の中のご家族のミナサーン。
嘘でもいいのでたまには褒めてあげてクダサーイ。
お母さんはいつも怒ってばかりいるのではありませーん。
影で「もっと褒めてやればよかった」と泣いているのでーす。
そしてそんなお母さんを、ちょっとだけ励ましてくださーい。

そしたらさ、登るから。
ホラ、ナントカも煽てりゃ木に登る、デスよ。
Category :  日記
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職場には、小さな冷蔵庫がある。

中には、昼食をとる人のドレッシングや、マヨネーズ、この時期になると様々な飲料が保管されている。
中には食べかけて賞味期限の切れたヨーグルトや、ゼリー、冷蔵庫に入れなくてもよい菓子などが放置されたままあった。

片付かない。

それを許せない一人のチーフがこんな張り紙をした。

「自分の家の冷蔵庫と勘違いしないでください」

キッツイな~。
綺麗な字が、余計キツさを演出だよ。
まぁ、でも言っている事は理解できる。

でも、それでも、放置状態はなくならなかった。
そんな張り紙を横目に、無法地帯は増殖したのだ。

あるとき、別の人物が、冷蔵庫の中を一斉に処分した。
「名前を書いてないものは、捨てるで」
朝買ったばかりの午後ティーが、11時には捨てられていたのだ!

それは目を見張るほどの効果があった。
皆がきちんと名前を書き、無駄なものが冷蔵庫に残らなくなったのだ。

我が家の息子の机の周りを眺めて思う。
「ちゃんと片付けて!」

そんな言葉より、効果があるのだろうかね。

この間、大切にしてあるはずのポケモンのおもちゃが部屋の隅に長い事転がっていたんだよね。それを忘れて新しいポケキッズを欲しがったね。
どうしようか。
戒めとして、行っとく?
そして、反省、する?

でもさ、アタシもCDとか聞いたら聞きっぱなしで置いてるんだよね。
親がこんなんで、やられたら納得いかんだろうな。
だから我が家はカオスなのか。
まずは、アタシから、やってみるしかないのかな~。

「アタシはいいのだ!でもオマエはダメなんだよぅ!何故なら、子供だからだ!」
なんて言えたら、どんなに楽か。
ま、近い事はしてるんだけどね。
うぅ、反省。


2007/06/26
SAW3

Category :  映画・TVドラマ
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今日、ようやく「SAW3」を借りて観た。
saw3.jpg


今回はある程度、この世界の謎が解けてからの始まりだった。
思いっきり前回の続きだ。
こういう人が犯人で、さぁ、どう決着が付くの?

相変わらずグロイなぁ。
さすがに、あまりのリアルさに、ちょっと早送りしちゃったぜ。このアタシが。
まぁ、ダンナ、観なくて正解。
この映画で共感を得ようなんて、無理ッス。
だって、彼はハッピーエンドを心から愛しているんだもん。
息子もきっとダメだな。っつーか、まだ息子には見せるつもりはないけれど、(トラウマになるで)奴もハッピーエンド派だからな。
合鴨農法で、「鴨がカワイイね~」って言い合っていたら、稲の収穫後に鴨料理にして食べちゃう、という話を聞いただけで、「テレビを消してくれ!かわいそうー、かわいそうー」って号泣だったもんな。
抱きついて泣いたお前がカワイイよ。

それにしても、この映画。
死にたくなかったら、死ぬより過酷な事をやるように指示される。
究極の選択が待っている。
そのゲームに無理矢理参加させられるメンバーも、善人ではないけど、アタシが呼ばれたっておかしくないんだ。
人生を粗末に生きてるから、許せないんだってさ。
ただ、粗末に生きてる訳じゃないよ。
どうしたらいいか、考えながら、浮上したり、落ち込んだり、また浮上したりするんじゃんかよ、とジグソウに言いたいぜ。

あぁ、私は恵まれた環境にいるんだ、と気付かせる為の、
最も端にある映画だ、と思った。
極端なんだよーーー。
でも、映画の世界だからいいんだね。
観終わって、あー、現実でなくて良かった、って思えるから。
思いっきり映画の世界にどっぷり浸かっちゃった。

うぅむ。
こうして観ている間、世界のどこかで血の雨が降っている事を忘れているよ。
もう一回、バクホンの「シアター」の歌詞、読み直してみよーっと。
Category :  料理
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ダンナ、今日は研修だったようで、お早い帰宅でございマス。
「うそっ。もう帰ってきたん?」
「責められる理由はねぇぞ。メールしたもんね。テメェ、メール見てねぇな」
今からご飯作りますデスよ。ダラダラ遊んでいた証拠を一斉に隠滅デスよ。

ふと、ダンナが言う。
「(俺の)実家で、飯食うか。」
義理母が入院しているうえ、義理兄も昨日から出張デス。
義理父が一人で食事するのを考えての発言です。
でも、鬼ヨメは知らないうちに顔に出てたんでしょう、アタシの顔色を伺うように聞いてきます。
「ごめんね、急に。いいかな?」
ホント、急だよ、材料少ないけど、いいの? いいなら、向こうで食べようよ。

ダンナ、父親に電話です。私もそうだから何となく解るけど、親と子供が遠慮しあっている関係のような気がします。義理父も遠慮して、いいから、来なくていいから、と押し切られ、電話を切りました。
ダンナ、ちょっと凹んでいます。
「ピヨがどうしても行きたいって言っているから、ってもう1回電話しちゃ、ダメ?」
ヨメ(アタシ)の立場を上げてくれようと気を遣っての言葉と、父親を気遣う思いから、そう言ったようでした。

優しいよなぁ、アタシは真似できないよなぁ。
なんたって、小学生の頃に神社の願掛けに「家族の健康」を願った人だもんね~。

ほら、アタシよ。
ここで面倒くさがって「じゃ、やめよう」って言ったら、いつまで経っても鬼ヨメのまんまだぞ。

「こんなに早く帰れる日は、そうないから、行く、って言えば?」

で、結局行く事になりました。ダンナ、何か嬉しそうでした。
でもちょっとね、アタシもなんかいい気分になったんだよ。
あのまま、鬼ヨメ貫いたら、何かもやもやしてたかもしれない。
面倒くさいけど、ま、いいか。
そうしたらね、ちょっと前進したかな~、なんて思うのデス。

ここですよんさんに教えてもらったクックパッドの登場だ!
これ、すっげーいいっす。
鶏のねぎソースと春雨サラダ。
簡単!早い!
30分で、出来たぞ!

ダンナ、アタシに気を遣って、レンタルを返却しに行ったついでに、今日は「SAW3」を借りてきてくれるんだってさ。
あ~、ダンナは親にも気を遣い、アタシにも気を遣うのね。
どうせダンナの実家に行くんなら、最初から快く行ってあげればよかったな。
Category :  兄の生態
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夕べ、二階で畳んだ洗濯物の分別をしていた。
坊主、プロポーズ大作戦を見るまでに時間割をしようとランドセルを抱えて上がってきた。

しばらく鞄を抱えたまま、じっとしている。
アタシ、気付いて、知らん顔で作業を続ける。

そのうちテレビが始まる事を焦った息子が言い出した。
「母さん、下に、降りないの? 」
「まだ、片付けが残っているからね。時間割は? さっさとしないとドラマ、始まっちゃうよ」

体を前後に揺すりだす。
知ってて知らないふりをする。
こりゃ、何か隠しているな。
葛藤しとるで。
やがて棒読みの台詞が口から出てくるのだよ。

「あー、そういえば、俺、手紙渡すの忘れとったわー」
金曜日に貰ったんだけどね、って子供見守り隊旗持ちの希望場所を書き込む用紙を取り出す。提出日は明日だ。これ、ちゃんと出さないと、とんでもなく交通量の多い場所の旗持ちさせられるんだぜ。
「おぉ、早く出しなさいよ」
小言の被害が、それだけで済んだ、とほっとした奴の口からこんな言葉が出たよ。

「あー、正直に言ってよかった。正直に言うって、気持ちイイもんだね~」

この調子者。

分かり易い言動。

友達の子供が、最近お小遣いをもらうようになった。
買い物に行く際、「今日はガチャガチャをしてはダメよ。お小遣いは持って行っちゃダメよ」そう言われ、家を出てしばらくして、
「あ、俺、トイレ」
って、家へ引き返した。
その際に貯金箱からお金を取り出し、焦る余り、いつもはちゃんと閉める玄関の鍵を掛け忘れたらしい。お金の事、悪いことをしていることに気を取られているから、おろそかになったのだ。
家に帰って玄関が開いている、にピンときた母親は、ポケットの不自然な膨らみにも気付いたのだった。

嘘にドキドキして、分かり易いミスをする。
まだ、今なら親は見抜けるのだ。
今のうちに、嘘に慣れないうちに、しっかり言って聞かせたいね。
嘘って決していい気分じゃないよね。

新婚旅行に煙草を密輸したアタシが言うな、って話ではあるが。
大人になって、土下座って、結構情けないモンなんですよ。
Category :  日記
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坊主を水泳バスまで見送った後、近くのスーパーでお買い物。
自分の職場と別の系列のこのスーパーで、
自分と職場が同じ、レジの「姐さん」とよく会う。

リアルに職場で「姐さん」と呼ばれている。
煙草とお酒が大好きな「姐さん」の声は、
ちょっとニューハーフのニオイがする。
もしくは飲み屋のママ(決して銀座系ではない)。
アタシも、もう二十年くらいしたら、立派なニューハーフのニオイが香り立つんだろうな。もうすでに「いやん」と言った己の声に、ゾゾッと身震いだからね。カワユイ言葉使いが似合わなくなってきました。

その「姐さん」、今日も発見しました。魚を吟味中です。
私は廻れ右をして、野菜コーナーへ移動します。

「姐さん」最初はその声と、口調から、おっかなかったんだけど、
喋るといい人だった。話好きで、以外と優しいのでそのギャップがいいな~、なんて思うのです。

が。

話が長いんじゃー。掴まったら、タダでは帰してもらえんのんじゃー!

おぉっと、野菜売り場へ移動して来ました。慌てて忍者のようにすり足で棚の影に隠れながらレジ前の特売を見るフリです。
それから、もう来ないだろ、と魚売り場へ行き、いわしを見るふりをしながら意識は後方へ飛ばすのです。

もう、帰っただろうな、とカリカリ梅を手にしたとき、不意に視線を感じました。そこはレジから一直線に視界が開けていて、身を隠す場所がないところでした。
あぁ、「姐さん」が、こっちに向かって思いっきり手を振っている…。
もう、観念するのだ、自分よ。
Category :  兄の生態
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ポテトチップスをさ、
息子と一袋を分け合っておやつにしたんだけどさ。
袋の上部をフツーに開けて食べたんだけど、
これって、一人用の食べ方なんだと痛感したよ。

奴は袋の中に手を入れてから、中々出てこないんだよ。
テレビに集中しちゃってるからね。
アタシの手はその間、バーゲンセールの輪の中に入れない若いムスメのように、モジモジしっぱなしだったよ。
あぁ、袋は全部開くべきだ、と後悔したよ。
Category :  料理
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実家に貰った大根を

室内に放置していたら

勝手にたくあん(状)になっていた。

豚汁に使用したが、

妙~な噛みごこち。
Category :  兄の生態
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ぐえ。

今掃除やる気なくして、コーヒー飲みながら煙草吸ってるよ。
3本目だよ。
こりゃ、休憩じゃねーや。っけ。

近所の小さい男の子が泣いてたんだよ。それを坊主の友達の母が、付き添って、探し物をしてたんだよ。まさか坊主が関係しているともしらず、挨拶して通り過ぎただよ。
ポケモンが始まるから遊びに行った坊主を呼びに行ったんだけど、
入れ違いで帰宅してたよ。

何か引っ掛かったよ。

「さっき、男の子が泣いてたんだけど、何があったか知らない?」
「俺、他のところで遊んでいたから、知らない」

顔が「知ってる」、って言ってるよ。

「でも、さっきまで一緒に遊んでたんでしょ。探してあげようよ」

で、外に出たら、まだ、探してるんだ。
靴べらを探しているらしい。
同級生の母が、「お兄ちゃんが知っている、って言ってんだけど、知らない?」
「知らない」
で、その辺を皆で捜索。
案の定、奴は「俺、こっちのほう探してみる」って、全然別方向へダッシュ。すぐに引き返して「田んぼの中にあった」って、濡れた靴べらを持ってきた。あぁ、嘘くせぇぞ。嘘の匂いがプンプンするぞ。見つかってよかったね、って言ってもらいながら、帰宅後、尋問開始だ。

誘導尋問にボロボロ引っ掛かる。
逃げ場がない、と観念すると、泣きながら自首する。
「靴べらを振り回して俺の顔に当たったから、田んぼへ投げた」

危ないよ、って口で言えばよかったんだよ。
小さい子でも、ゆっくり言えば、解るんだよ。
それでもダメなら、大人が近くにいたのなら、言えばいいんだよ。
それでも、カーっとなって、意地悪しちゃったんだったら、それを謝らなきゃイケナイんだよ。やったことは消せないからね。逃げられないからね。
何を怒っているかというとね、

嘘を付いた事だよ。

最初、泣いている理由を知らない、って言ったね。
それから、自分は関係ない、って言ったね。
靴べらなんて知らない、俺は何も知らないって言い通したね。
小さい子が、お母さんに怒られる、って泣いているのに、知らん顔した事になるね。

外へ出て、その子に謝りに行った。

それから、また、帰って説教だ。

嘘はいつかバレるんだ。
嘘は段々慣れてくるんだ。
嘘をつくと、それを通そうとしてもう一つ嘘をつくようになるんだ。
嘘を付いているとき、面白い気持ちにはなれないだろ?
いや~な気持ちになったろ?

嘘を付いていると、本当に信じてもらいたいとき、解ってもらえんよ。
(この辺から、アタシの感情が入ってきてしまって、かなり激しい口調で責めてしまった)
この間の事も、本当はアンタがやったんじゃないの? って言われたら、嫌やろ?

そこは信じて欲しかったらしく、大粒の涙がポロポロ落ちてきた。

それからしばらく、気持ちを落ち着けるため(主に私が)無言で距離を置く。

アタシも落ち着いてきたので、ようやく静かな声で話す。

「今度はどうする? 棒を振り回して危なかったら? 」
「危ないから、だめよ~、って注意する」
「もし、かーっとなってアンタが意地悪しちゃったら、どうする? 」
「…嘘つかないで、ごめんなさいって謝る」

そうだね、ちょっとずつ、頑張ってみようよ。
おかあさんも、アンタの事、信じたいから、もう、嘘つくのは止めようよ。

今頃、ダンナの車の中でも、クドクド言われてんだろうな~。
二人して、会社でのサッカー部の練習に出掛けたよ。

そして、キッチンが無法地帯のまま、休憩のつもりがこんな時間だよ。
まぁ、今のうちに「嘘はイケナイ」って実践で伝えられてよかったよ、とポジティブに考えてみるべ。




Category :  日記
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ナンシー関って、消しゴム版画家のエッセイストですよ~。
記憶スケッチアカデミーは、育児に疲れたとき、そっと本棚から取り出して、違う涙を流したもんです。ご一読あれ。

あぁ、掃除、掃除!
Category :  日記
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今日、職場で小さい子を見たの。
2歳くらいかなぁ。
お菓子が欲しかったみたいなの。
買って貰える、と思い込んでいたみたいなの。
するとおかあさんがやってきて、
「おうちにあるでしょ」
って、断られてたの。坊や、えんえん泣いたんだ。
立ち上がろうとするおかあさんの足に腕を廻して赤らめた顔が可愛かったんだ。
名前を呼んだおかあさんの口は、わが子の名前を呼んだよ。
ウチの坊主と同じ名前だったんだね。
レジまで行っても泣いていたよ。
どうしても欲しかったんだね。
毎日毎日、おかあさんも大変だよね。
でも、あと数年したら、あたしが思ったように、
「あー、懐かしい。またこんな小さい子と、買い物に行きたいなぁ」
なんて思うんだよね。
今じゃ、買い物についても来てくれないからね。
へたしたら、取引の材料にしちゃうからね。
「宿題したら、これ、買ってくれる?」
馬鹿タレ!宿題は自分の為だろうがよ!

…はっ。片付け、片付け。
Category :  映画・TVドラマ
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昔、奥田民生が言ってたなぁ。

「何でも、プロになった気持ちですると上手くなる。」

ゲームをするときはゲーマーになった気分。
料理をするときはシェフになった気分。
庭いじりをするときはガーデニングのプロ?になった気分。

そう思い込んだら、ごっこ遊びが大好きな私は、気分が乗ってくるのですよ。
この散らかった部屋も、市原悦子のように家政婦になった気分で…。
あれ? テンションが下がるな。
イカン、イカン。
掃除のプロになった気分で、やっつけるのだー。
おぉ、そうだ、近藤典子だ。
テンション上げて、行くで~。
早いこと、ごはんも作るで~。
洗濯もさっさと取り込んで秒速でたたむで~。
9時までには風呂も終えて、テレビの前に座るで~。

何でこんなに無理矢理テンションを上げているのか。

それは「LIAR GAME」を落ち着いて観る為です。
松田翔太にLOVEなのです。

今、気付きました。
以前は「クロサギ」を見て山下智久くんにキューン、となりました。
この二役に共通点がありました。

どちらも、母親を殺された復讐をしているのです。
(クロサギは父親による無理心中でしたか)
詐欺グループ相手に、明晰な頭脳と冷静さで、観ているこっちが気持ちいいくらいにバッサバッサと斬り捨てていくのです。
そこが母性をくすぐるのです。

でも、それが20代だからキューンとなるんだろうなぁ。
これが40、50代だと、違うドラマになっちゃうもんなぁ。
Category :  兄の生態
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息子が帰って、再びテクテク30分。
ハンドルを1ミリほど、クィ、って動かしたら
あっけないほど簡単にキーが回った。

それから歯医者の時間までにユニクロへ行き、
ポケモンTシャツをGETだぜ!

ふぇ~。もう、130cmが1枚しかないよ~。
今週の月曜、発売だったのにね。
オレンジピカチュウと、ブラックディアルガを購入。
ディアルガのほうは、120cmだけど、今年ギリギリいけるやろ。

それにしても、30分かけて歩く間、ずーっと喋っとったな。
車の中でもな。そら、喉も渇くわ。
でも、会話の殆どが擬音語って、どうなんですかね。

ぐぃぃーーーん、ときて
バシッ、バシッ
そこで俺がダダダダダダといって
ひゅーーーーー、ドガーーーーン

悪いがね、ちょっと疲れたで。
しかも、声がデカイで。
まだ、耳に焼けついとるで。
こいつの背中のどこかにあるんじゃねぇか、とついつい探してしまう。
消音ボタンをよ。
Category :  日記
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クワガタの事も忘れて、車で出勤。
雨だから良かったな~、なんて思っていたら、大渋滞に捕まって、遅刻ギリギリセーフ。アブねぇアブねぇ。

で、仕事終えて帰ろうとしたら、イグニッションキーが回らない!
キーは差し込めるのに、ガシンガシンに固いで!
え? ギアはちゃんとパーキングに入っているし、ライトだってオフだよ。何でだ?
通りかかったチーフに聞いてみても、
「ブレーキ踏んで廻すんじゃない?」
くらいのアドバイスしか貰えなかった。
「スミマセン、後で取りに来るので、このまま置かせてクダサイ」
って、徒歩30分の距離をとぼとぼ帰宅。

帰宅途中、何故かダンナが友達と海に行った時の車の故障エピソードを思い出す。
ダンナの友達の車で海に行った帰り、すごく雨が降り出して、土砂降りの中を運転していた。
どうも車の調子が悪い。何だろう、これは。
って、ガソリンスタンド(だったか、車屋だったか)に寄ってエンジン部分を開けたとたん、整備士が言った。
「あ~、これ、ネコ挟まっとるわ」
皆、専門用語だ、と一瞬思ったらしい。
それが、あのネコだと理解した瞬間、ウギャー!だよ、って話。
私はクワガタの事を思い出した。
きっとイグニッションキーの中に、クワガタが挟まっているに違いない。

なんてくだらない事を考えながら、家に帰ってダンナに「タスケテメール」を送信。(携帯を忘れて行っていたのだよ)

って、これ書いてたら、ダンナから電話。
もう一度、思いっきりブレーキを踏んで廻す、か、
ちょっとハンドルの位置を動かして廻すか。
それでもダメなら、置いておけ、との事。
もう少しして、坊主が帰ってきたら、再チャレンジしに行きますよ。
あー、お腹空いた。
Category :  THE BACK HORN
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次はいつ、ライブだ?
1週間も経ってないのに、もうウズウズしてるよ。

息子がライブに行きたがっているよ。
何歳くらいからOKなんですかね。
親からしたら、ついつい殺されるんじゃないか、と心配してしまいますが、この間一緒に行ったコが146cmだったので、
取り合えず、146cmを基準にしたいと思います。

ま、それでも行きたけりゃ、後ろで見るんだな。
アタシは前に行くけどね。
牛乳飲め!
我が家の基準は146cmだ。
そこに達したなら、小3でも連れて行くぜ。
ダンナには聞いてないけど…。

去年、ポルノグラフィティーが、地元因島で小学生~高校生を招待してライブしたのです。ああいう雰囲気に、コドモは何かを刺激されるのです。そして、そういう刺激が生きていく可能性を広げていくのだ、と思いました。
中学生がライブハウスに行くのを、親に止められた、という話を聞いて、勿体ない、とちょっと思ってしまうのです。

「自画自賛でひたすら走れ」
        THE BACK HORN「晩秋」

なんて、あの空気の中で歌われたら、どんな教訓よりも心に響くと思うのですがね。
Category :  日記
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さっき、洗い物をしていたら、影で暗く映る海老の頭がゴキ○リに見えた。あー、驚いた。

コックローチは嫌われる虫代表だが、
私は虫全般が嫌いだ。
苦手だ。
去年も虫篭から脱走したクワガタを、ゴキブリと間違えて逃がしてしまった。
動きが鈍いから、(何か違うな)と思ったが、玄関マットに張りついたそれを外へ放置した。鬼母デス。

明日はダンナが日帰り出張なので、車があります。
仕事に乗って行きましょう。
久々にドライバーデス。
そして、帰りにちょっと足を伸ばしてユニクロへ
ポケモンTシャツを買いに行ってあげましょう。
早く行かねば、なくなるで。
アタシもBEAMSとバクホンのコラボTシャツ、予約すればよかった。
もう、入手困難なのです。皆、行動が早いのだよ。

ところで、ダンナの職場は山奥にあります。
クワガタなんかがゴロゴロ手に入るのであります。
去年、うっかり逃がしてしまったクワガタもそのようにして我が家へ来たのでした。

おとといの事です。小さな箱に穴を開けて帰って参りました。
中を確認してダンナ、驚きの声を上げています。
「あれ~? 車に乗ってからも見たのになぁ」
きっと車中で逃げたんだ、明日探そう、とそのままにしておいたのをさっき思い出して、
「そういえば、クワガタ、見付かった? 」
「あ、忘れてた。探してないわ」

……もしかしたら、明日、クワガタとドライブっスか。
嫌ァァァ!
Category :  兄の生態
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歯医者に「口内環境が悪い」と叱られてから、我が家にフッ素が義務付けられました。

先ほど、歯磨きを終えた息子が私に聞いてきます。

「母さん、シッソは?」
「はぁ? フッ素のことか?」
「シッソだよ、シッソ、質素、俺んち貧乏~」

余りの成長に涙が出てきました。
腕を上げたな。
フッ素と質素を掛けた上に、自分の事を笑えるようになったのだな。

2007/06/20
SAW

Category :  映画・TVドラマ
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ダンナと久々に派手な喧嘩。
些細な事なのに、決定打のように思えて逆切れ。
「こんな家、出て行ってやる!」
と、飛び出したものの、呑んでいるから車も乗れないし、鍵を持って出てないから自転車にも乗れん。煙草も忘れてきたぜ。
どうするかなぁ、ここから開いてるファミレスまで、早足でも20分は掛かるし、河川敷に座って時間潰すかなぁ、でもあそこ、歩道がない上に車はビュンビュン通るし、真っ暗だから怖いし。
で、結局息子の通学路をグルリと徘徊して、コソっと帰宅。僅か20分の情けない家出だよ。

何回も同じ事言って、その度に向こうも
「分かった」
って言うのに、また繰り返しじゃんかよ!
もう、知らねぇよ!

怒り狂っているから、冷静になれず、意地を張る。
翌日、弁当も作らず、夜もカレーだから自分でよそえ!って放っておいたら、食べた形跡なし。つまみとビールだけ。
ちょっと、意地張りすぎたかな、と思っても、今回はどうしてだか私も引くに引けなかった。「ごめんね」の切っ掛けを上手く掴めなくて。

翌々日、ワインとケーキとレンタルDVDを手に帰宅したダンナ。
「ごめんね」
の切っ掛けは、そこにもあったのに、口から出たのは
「こんな時だけ謝っても、知らんわ! どうせまた、事が過ぎたら繰り返すんやろ」
と、ふて寝した。
ダンナが寂しそうに二階へ上がって行った瞬間、即座にケーキの箱をチラ見。開けた事がバレないように、シールを剥がさず隙間から覗く。
そして、DVDを開けてビックリ。
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ダンナが絶対に見ない種類の映画だ。
そして、みよぽんのところでこの映画のコメントしたばかりだよ!
何でこれ、借りて来たんだろう?もしかして、読んだ?
って言うか、アタシ、これもう観たのだよ。

あぁ、結局、モノに釣られた形で声を掛けに行ってしまったよ。

「だって、『SAW3』が出てて、その前に1と2を見ておかないと分からないから。お前、こういうの、好きだろ?」

大好物デスよ! え?何? 「3」が出てたの?

「俺も頑張って、一緒に見ようと思って」

息子とダンナ、こういうところ、似てるよなぁ。
っていうか、アタシ、怒りすぎか?
恐怖政治か。
だから家族が、ご機嫌をとるようになるのか。
う~ん。

 * 結局、ダンナ、この映画に耐え切れませんでした。
  「俺はやっぱり、幸せな映画を見たい」
  と、ぼそっと言っておりました。

2007/06/19
どうなの?

Category :  日記
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人って、色んな既成のフレーズに寄りかかっているのかな。
気持ちのもやもや、言葉に出来ない事。
自分では言葉に出来ないから、近い言葉を探して言うんだ。
それに近い言葉を選んで、細かい心の動きを封じてそこに纏めているのかな。

「言わなくても、解かるだろ」
「まだ、結婚しないの? 」
「子供はまだ? 」
「もう、理解出来ない」


そんな言葉で纏めて、丸投げしてんの?
本当に言いたいことは、そんな言葉じゃないんじゃないの?
それじゃ、世間に溢れている音楽と同じじゃないか?

纏めて、皆こんな風に思っているんだろ、って誰にでも当てはまるようなフレーズを流す。
大抵の人は引っ掛かるさ。
でも、言いたいのはそんな事じゃないさ。

本当の心の底からの気持ちを言葉にしないと、
相手に伝わらないんだ。
誰かが作った言葉じゃダメなんだ。

でも、難しいよ。
言葉に出来ないから、ついつい近い、似たような、どこかで聞いたようなフレーズを吐くんだ。


Category :  THE BACK HORN
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待ちに待った日がやってまいりました。
義母のお見舞いをした後で、かなでちゃんと合流。
会うのは初めてだよ。
人懐っこい、可愛い子だなぁ。
小さいなぁ、踏み潰されないかなぁ、なんて心配してたけど、
私より後方にいたはずなのに、終わってみれば流されて最前列にいるではないか!ううむ。小さいのに根性あるぜ。

将司の銀髪。想像ができなかったけれど、
聞いていたからか、違和感は全然感じなかった。
ステージに現れたとき、「すげぇ」って思わず口に出た。
何かを振り切った後のような、吹っ切れた感を一瞬感じたよ。

初っ端から、「敗者の刑」だ! イエー!
セットリスト、順序は覚えられなかったけど、
「ゲーム」
「ブラックホールバースデイ」
「セレナーデ」
「フリージア」
「カラス」
「舞姫」
「美しい名前」
「ハロー」
「航海」
「無限の荒野」
「上海狂騒曲」
「声」
「光の結晶」
「枝」
アンコールが
「サイレン」
「コバルトブルー」
う~ん、何か抜けている気がする。

「カラス」エロかったなぁ。
「上海」も聴けたし、「サイレン」も初めてだ。
  駆け抜けてゆけ! 何にも媚びるな!
拳突き上げたままだ。

振り上げた拳が元に戻せないくらいに、圧縮された。
前の女の子のお団子ヘアが、ちょうど口をあけたアタシの中にスポッと収まる位置で、何度も何度もその子のヘアを食べる羽目になってしまった。私の前の女の子よ、髪の毛が濡れていたのは、半分は汗のせいではありません。ごめんね。
後ろの男の子が耳元で叫ぶように歌うんだけど、急に自信のないところでふっと声がなくなるので、ちょっと面白かった。
見上げていたら、前のめりの栄純から汗が降って、そのうち口から唾が放物線を描いて顔にも降ってきた!ギターが汗でビショビショだ。

それにしても、すごい湿気、圧縮感。
途中から酸欠になって、マジで苦しかった。
酸素がない、ってこんなに苦しいんだ。
初めて酸素を奪い合うのを体験したよ。
ちょっと背伸びして、空気を探すけど、そこにもないんだよ。
もしかしたら、足元になら酸素があるかもしれない。
って、見えない足元に視線を落としたり。
鼻の穴が大きい人が傍に居るのを確認したら、
胸倉つかんで「この酸素ドロボウ!」と言ってしまいそうな精神状態。
案の定、近くの女の子がぶっ倒れました。
目が完全にイッチャッてたらしい。
私はダイブ未経験だけど、救出の為ではあるが、人づてに頭上を流れて行くのを初めて見ました。
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いつもなら、さらっと帰るんだ。
「アタシはウタを聴きにきたんだYO」
ってね。大人ぶってね。クールにね。
でも、人生初の「出待ち」を体験だよ。
一人じゃ出来ねぇもん。
皺々のしっとりしたチケットにサイン貰おうとしてた。
何かウキウキしてたよ。
結局、機材の搬出は確認できたのに、メンバーの姿は見つけられなかった。それでも、何か楽しかったなぁ。

その後呑みに行って、カラオケまでしました。
ただ、爆音で耳をやられているので、会話を何度も聞き返せねばなりません。
「ん? 何? 何ていったの?」
お互いがおばあちゃんデス。
おばあちゃんの会話です。

2時も過ぎた頃、ダンナのメールに気付きました。
「ええかげんにせぇよ」
静かな文字が、暗闇で光りました。

えぇじゃん、たまにはよぅ。
と、思いながらかなでちゃんをホテルまで送って、解散。

タクシーの中でも、運転手に「え? 何? 」を繰り返しました。

今までで、一番ハードなライブだったぜ。

Category :  THE BACK HORN
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明日の今頃は、狂喜の渦でもみくちゃだ。

夕方、そんな事を考えたら、ドキンと胸が高鳴りました。
ウブな小娘のように。

ライブといえば、ここ1週間、ことあるごとにダンナが引き合いに出すのです。
「あ~、パチンコ行っちゃった。ゴメンネ。でも、これでおあいこだよね」
「あ~、オマエがライブに行っている間、俺たち、何食べようか~」
「あれ?オマエ、ライブ行くの? この間も行ったばっかじゃん」
分かっているのです。
奴はわざと、言っているのです。
その証拠にムカツクほど、ニヤニヤ笑っているのです。
言われる度に、あはは~、と笑ってライブ参戦を許してもらうのです。
何度も、何度も、何度も、言わなければなりません。
「行かせてくれて、アリガトね」
感謝の気持ちに、偽りはありません。

が、しかし。ここまでしつこいと
小走りに駆け寄って、そのニヤけた口を
キュー
と、抓りたくなります。
「もう、ええ加減に、しいや」
どんだけ、感謝されたいねん。
Category :  日記
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どうして我が家は、一瞬にしてカオスな空間になるのだろう。

長年思ってきた事である。

「子供がいると~、すぐ散らかるのよね~」
と、子供のせいにしてきましたが。

今日、シンクを冷静に眺めて、気付きました。
シンクの上には
洗ったまま仕舞われない『灰皿』3個重ね。
子供が使った『歯磨き粉、歯ブラシ、フッ素液』(うちは洗面台がナイのです。キッチンで歯磨きです)
今日消費した『ビール缶』
何故か、『のど飴3個』
本日使用された『弁当のハンカチ』がぐしゃっと。
いつも転がっている『ライター』

秩序がねぇ!
全部、ここにあるべきモノじゃねぇ!

灰皿は仕舞え!
歯磨きセットは使用後は置くべき場所へ置け!
空き缶は潰したらゴミ箱へ入れろ!
のど飴をここに置くな!
ハンカチは洗濯機だろ!
ライターは…アタシのだ。小声でポケット行きだ。

ほら、綺麗になったろ?
あるべき場所へ戻すだけで、秩序は保たれるんだ。

そう言って、また一人で超音波声で怒鳴ったよ。
ただ、大半は私のものだったりするので
声も尻すぼみだよ。

「殆ど、アンタのものデショ」

奴ら、気付いても、言わないんだよね。
お人よしだね。



Category :  映画・TVドラマ
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ジェネレーションX

'60年代後半~'70年代半ばまでに生まれた世代の総称、らしい。
  「X」とは「よくわからないもの」を表す言葉で、無気力で何を考えているのかが分からず、以前の年代層とは明らかに価値観や生活様式が違う様子をなぞらえたものである。

どっぷり、ジェネレーションX世代だよ。

若かりし頃、丁度ジェネレーションX世代が社会に出ようとした頃に観た映画を思い出した。

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リアリティバイツ
監督:ベン・スティラー

ウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク。

すごく感情移入できた映画だ。
私の実生活よりは、ちょっとオシャレだったけど、
憧れたんだよなぁ。
大人的なことがしたくて、ちょっと背伸びして、
でもどっぷり大人になりきれなくて。

友達と部屋借りて住んだり、
夢を語ったり、
トラブったり、
新しい出会いがあったり。
この頃が自分は何でもできるんだ! って夢見るピークだったかも。
現実を知っているようで、実は分からない。
でも、現実に自分を合わせるんじゃなく、自分に合う現実を見つけようとしていた、ってカンジだ。

あー、懐かしいな~。
サントラ盤も買ったよ。
リサ・ローブのCDも買ったよ。
あ、リサ・ローブとアンジェラ・アキって似てるよね。
眼鏡繋がりか。

ほろ苦い映画です。

ウィノナ・ライダー
個人的には、スキなのです。
年齢が近いせいもあるのかな。
また、バンバン映画に出て欲しいのです。

2007/06/14
ミラクル

Category :  日記
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昨日、美容院で奇跡の瞬間に立ち会った。
隣に座っていたお客さん(女、20代前半)と、美容師さん(男、20代前半)の奇跡だ。

私は隣で話を盗み聞き。
客は、以前した骨折の話をしていた。
仕事関係で柔道していて、骨折したのよ~、え~、仕事関係ってどういう事ですか、仕事で柔道する事ってあるんスか、もしかして、警察関係? そう、警察関係なのよ。

おぉ、女性警察官なんて初めて見たで。かっこいいなぁ。

あ、俺の父親も警察官ですよ。
え~、マジで? うちの親もですよ~、え?広島県警?
いや、広島じゃ、ないっスけど。
…もしかして、○○県?
えー、何でわかるンすか?
…名前、聞いてもいいですか? もしかして、○○の官舎に住んでた事、ないですか?
うんぬん。

私の耳はパラボラアンテナのようになっていたかもしれない。
もしかしたら、体もちょっとそっちの方へ傾いて居たかもしれない。

わたし達、幼馴染ですよ。というか、お姉さん(お兄さんだったか)がいるでしょ、私もいるんだけど、仲良かったみたいですよ。わたし達が小さいうちに引越したみたいだから、お互い知らないけど、母親同士は仲良かったみたいですよ。
えー、マジっすか? 俺、今日は骨折の話で引っ張ろう、と思っていたのに、意外な展開ッスよ~。
…って言っていたら、母親から電話ですわ。
あ、俺、でましょうか? ははは。

話をしなかったら、そんなの分からないもんね~。
もしかしたら、結構周りにいたりするのかな~。




Category :  映画・TVドラマ
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前々から観たかった映画を借りてきてもらった。
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ブラックダリア
監督:ブライアン・デ・パルマ

実際にあった猟奇的な殺人事件を基にした
ジェームス・エルロイの小説が原作。

世界一有名な死体となった女。
それを追う二人の刑事。
その彼女と、彼女の過去。
捜査の過程で知り合った富豪の娘とダリアとの関係。

絡んできますよ~。
うまいこと、全部絡んできますよ。
別々に進んでいたはずの話が、それぞれの人生が、
この事件でぐちゃーっと解けないくらいに、縺れて絡まった。

ダリアの生き方も充分哀しいと、
一場面の表情を見て胸が締め付けられるけれど、
アーロン・エッカードが演じた警官が、どうしてこれほどまでに事件にのめり込んでいったのかが分かった瞬間、
私も同じように犯人に対して怒りが湧いたね。





あと、ちょっと映画の内容とは別のところで、
鍛えられた男の上腕二頭筋はステキ、と思った。
パールハーバーの時は全然感じなかったのに、
ジョシュ・ハートネットに抱かれたい! と思ってしまった。
…あ、ヨダレ。
Category :  日記
tag : 
ショートヘアも増殖して、キノコみたいになってきたので、
美容院へ行ってきました。
どんな髪型にするべな。

松田翔太風 → 石田ゆり子風 ときたので、今度は山下智久風で行こう。なんとなく。

「今日はどういったカンジでいきましょうか? 」
「NEWSの山Pで、お願いシマス」
一瞬開いた沈黙。
美容師さんの心の声が
  やってみますか、その顔で。
と、綾小路きみまろチックに聞こえたのは、ちょっと図々しいかな、という自信のなさからだろう。美容師さんはどんな髪型だったかを一生懸命思い出していたのだ。
山下くんの髪型が分かる本がなくて、
「もう少し、襟足が長いですよね」
「そのへんは適当でいいですよ」
「う~ん、なんか『大体こんなカンジ~』っていうのは頭にありますけど。」
「あぁ、『大体そんなカンジ~』でいいです」
「じゃ、そんなカンジで、いきましょうか」
と、見切り発車みたいにして、カットが始まった。

カットが仕上がるにつれて、私は気付いてしまった。
この髪型チョイスは、失敗だ!
美容師さんは、ものすごく腕が良く、完璧に山Pの髪型にしてくれた。
髪は山Pで、顔はアタシだ。
これは、山下くんに対する冒涜だよ!うえぇん。

まぁ、どうせ自分でセットすると、美容院で出来上がったようにはいかないからね。
プロフィール

ピヨ

Author:ピヨ
クリスマスプレゼントが髭剃りだった長男(14歳)と、
貫禄ありすぎて年長に間違われる年少の次男(4歳)と、IKKOに似てる、とネタにしてたはずなのに、正月姪っ子にマジで「IKKO」みたいって言われてへこんでいるマミィの日記だべ。

(c) kihiro

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